へびのあし
あらためましてこんばんは!
(言ってみたかっただけ)
いつもお世話になっております、きみちゃです。
最近すっかり社畜を極めておりまして、各所にポンコツ具合をおっぴろげています。
すみません、ほんとにごめんなさい。
さて、先日こちらのアドベントカレンダー企画に参加させていただきました。
ヲタのしみクリスマス2018
Advent Calendar 2018 - Adventar
https://adventar.org/calendars/3354
特に希望の日はなかったのでお任せで割りふって頂き、担当させていただいたのは14日目でした。
↓
https://msmadvent2018.hatenablog.jp/entry/2018/12/14/000000
2年前のめせらい。が推しのアイコン耐久レースだったのを見つけ、オチがなくてもどうにかなるぞとガッツポーズしました。
ありがとう推し。
ともあれ珍しく時間をかけて書いたので、ちょっと裏話とかをメモしておこうかなと思ったり。
考えながら書いているものではないのでいつも以上にまとまらないかもしれませんが、
よろしればお付き合いくださいませ。
企画として書かせていただく以上、さすがにいつものノリはどうだろうと思いました。
思ったはずですが、出来上がりを読み返すとそのまんま私でしたね。
本質は繰り返すって言うしね、どんまーい。
あにまるずちゃんの妄想はさておき、
主題の2018年の推しと2018年の私。
ぜあらる。さんは、表舞台でも舞台裏でも大活躍の年だったのではないでしょうか。
あまつさえMaze No.9のファイナルまで出てきやがった(口が悪い)
しかもがっつり登場してしっかり泣かせに来たって言うか本人ががっつり泣いてた(泣いてた)
これに加えてDDPもあるので、豊作です。
大漁旗をぶわっさぁあって振りたいくらいです。
書き並べながら、現場多いなひゃっほーいって思っていたのは本心です。
でも、もしメンバーのままだったら、多分、というか絶対、もっと多いんですよね。
ライブで聞こえる声も録音ではないだろうし、グッズやチェキも販売されているでしょう。
パラレルワールド、もしかしたらの世界。
ストーリーを見るたびに、頭の中でちらついていたそれを、今回のおブログ企画で書き出してみました。
卒業に関して、そりゃまぁ寂しいなと思うことはあっても、マイナスなイメージを持ったことはありません。
推しも頑固だなと思うのですが、私も大概です。
やりたいことをやりたいようにできていればなんでも良くて。
欲を言えば必要以上に痛いのとかしんどいのとかが無い方向だったらなお良い。
アイドルにこだわらなくても、応援はできるし。
って、思ってるくせにね。
まーーーーー、すらすらと出てきました。
それはもう、無限に涌き出る泉かのように際限無く。
もし10人だったら歌割りここだろうな、衣装のディテールはこうだろうな、このイベントではこんな役割かしら…
ずっと無意識で、こんなの見てみたいなを繰り返していたんだなと、2年も経ってようやく開き直れるくらい図太くなりました。
だって可愛いもんは可愛いんだもん。
こんなことを言うと薄情かもしれないけれど、ぜっちゃんが卒業を決めたことで、周りの気持ちが動いて、進むべき道がくっきりと形作られていったと思っています。
MeseMoa.のパフォーマンス向上や外のお仕事、スケジュールの過密さ、むすめん。からもう一歩踏み出す覚悟を見てきました。
それを見てると、ぜあらる。さんの卒業は、個人としてだけでなくひとつのアイドルグループとしても意味があるものだったと思えるんです。
推し贔屓ですけどね。
でもそう思えるのって、目に見えて「最新が最高」を表現してくれているMeseMoa.のお陰なんです。
彼らが前へ前へ進んでくれるから、あの分岐点が間違いじゃなかったって安心できるんです。
MeseMoa.ちゃん、ありがとうございます。
(今度機会があったら伝えてみようと思います)
(あるのか知らんけど)
で。
その彼らが進む原動力は、彼らを応援しているイルミィさんでもあるんですよね。
イルミィさん、ありがとうございます。
私ももう少しだけ、一緒に夢を見させてください。
次はパシフィコ横浜ですってよ。5000人。
ファイナルの発表した後のしゃっちょの悪い顔ね、最高、大好き。
(ついでにそれをいち早く見つけるニバンクーンもさすがパートナー)
ホールツアーもリトライです。
地元が広島なもんで、今度こそ気まんすさんにチケット完売ですって言わせたい。
土曜日だしね!!!
(交通の便がよくない)
(でもご飯は美味しいけぇ、きんさい広島~)
昨日おうちに帰ってきてからというもの、ファイナルとね、卒業公演のDVDを、交互に見てまして。
正直エモさがカンストして感覚おかしくなってるのは自覚してます。
ただでさえ咀嚼に時間がかかるのに、1月にはあおいちゃんの生誕祭(ぜ。さんも出演者枠って、つまりそういうことかなって)、3月には舞台Re:Trigger。
ありがたいことにぼやっとしてる暇なんてないんですけどねぇ。
ファイナルでのブラックサンタさん、ニコニコのタイムシフトでは表情が映っていないところも多かったんですが、
めっっっっっっっっっちゃ優しい顔してたんですよ。
特に2人ずつ思い出しながら、らるからーの歌割りが入るところ。
いや、どんだけ好きだったらそんな顔できるのさってくらい。
(あとぼろっぼろに泣いてましたねずるいわ)
最後の、10個目のストーリー。
全部の物語を繋ぎ合わせるために少しだけ手助けをして、扉を開き始めるきっかけを作ったレウィシアの種。
でも、絶妙な加減でぜあらる。さんの存在には誰も言及しない、9人の物語。
10人のむすめん。とは、別のお話、だそうです。
どっちも大好き!!で、いいですかね。
DDだし。
全然関係ないけど、メッセージカードで形作られたのが所属事務所の会社ロゴって!!
好き!!
2018年、オタクとして想像以上にたくさん幸せをもらった1年でした。
うまくいっていること、頑張っていることをなんとなく感じることができて、とても楽しかったです。
また、時間が経つことで感じられる絆や成長を噛み締めている1年だなとも思いました。
2019年も舞台上のキラキラした9人と舞台裏でキラキラするしゃっちょの活躍を期待しています。
えっ、ほんとにまとまってねぇな
DVDがですね、干からびるほど泣けるんですけど、マジぜあらる。大天使だからとにかくいろんな人に見てほしい、可愛いは世界を救う。