いまだにパラレルワールドをもぐもぐしてるんですが、味がします。
会社のデスクに置くためのUSB式の小型加湿器を探していたとき、天下のアマゾンさんでオレンジ色のサンタ服を見つけました。
なんでこれをオススメしてきた?
お世話になっております、きみちゃです。
さて。
2018年、MeseMoa.の全国ツアーで展開されたパラレルワールド。
もしかしたらの世界。
もしも、MeseMoa.のメンバーであることを忘れてしまったら。
ツアーファイナルの1部では、9人同時に別の扉の向こうに迷い混んでしまい、紙飛行機を当てられたぜあらる。さんが、9人がMeseMoa.であることを思い出すための『種』となり奔走するストーリーが披露されました。
えっ、今さらこの話?って思った人!!
わかってる!自分でも思ってる!!タイムラグすげぇ2nd!!
ずっと考えていたことが漸く形になったので、よろしければお付き合いください。(コピペ)
各地のツアーでは、
"自分がMeseMoa.であることを覚えている"メンバーが、自分のカラーが入ったお助けアイテム衣装を身にまとい、
扉の向こうで真っ黒な服に身を包み"自分がMeseMoa.であることを忘れてしまった"メンバーを助けにいく、
というお話でした。
一方、ファイナル。
メンバーカラーの衣装をまとった9人と、
黒のサンタ服のぜあらる。さん。
ずっと不思議だったんです。
いやそりゃね、脳の中の冷静な私は『舞台上の9人がみんなして真っ黒な服着てたらどうにもならんでしょうよ』て言ってるんですけどね!!
ちょっとだけ妄想が膨らんだんです。
あの世界で扉を開けてしまったのは、
実はぜっちゃんだったのでは?
10人の、むすめん。の世界線にいるぜあらる。さんが、"間違って開けてしまった扉"
それは
『むすめん。を卒業して社長となり、
MeseMoa.を守る立場にいる世界で、
なんやかんやあって(なんやかんやあって)
パラレルワールドに迷い込んだ9人を
自分が救いにいかなければならない』
という世界(ややこしい)。
真っ黒なサンタ服のぜあらる。さんが、
自分達から離れないように。
むすめん。であることを思い出すように。
いつまでも共にあることを伝えるために。
助けに来たのは、
薄いピンク色のマーカーを引いた英和辞書、
濃いピンク色の破れた絵本、
薄く水色に輝く切れかけの電球、
緑色の服を着せられたわんこ、
黄色いリボンのてるてるぼうず、
紫色のインコ、
赤色の目をした猫、
翡翠色のお守り、
茶色のギターケース。
理由もわからず持たされた白い袋。
その中の彼らが呼び掛ける「思い出して」に引き寄せられて、ぜあらる。さんはひとつひとつのアイテムをパラレルワールドの彼らに手渡していきます。
世界が繋がり、お助けアイテム「種」といいながら、現れたのはオレンジ色のレウィシア。
真っ黒サンタが"自分はオレンジ色であること"を思いだしたとき、本当に開けてしまった扉が姿を見せます。
『僕がいた10人のむすめん。は、また別の話』
そう言い残した彼は、無事にもと居た世界に帰ったのでしょう。
(その1か月後、本当にむすめん。が復活するから、この人たちは本当に恐ろしい)
2部の公演で「パラレルワールドの中の自分は、決して不幸ではない」と話していたのは、白服さんだったように記憶しています。
どちらの世界にも、そちら側にしかない幸せがあるのはずです。
しゃっちょのぜっちゃんが、今楽しそうにDDメンバーをお料理しているように、
パラレルワールドでは、むすめん。のぜっちゃんが、楽しくぷりっぷりに踊っててたら、これ以上ない幸せだなと思いました。
全部妄想ですけど!!!!!
真実を知っているのは、9人と同様に全国を駆け抜け、一公演も休むことなく役を演じきった結果、謎のおみやげ紹介おじさんと化した、あの妖精さんだけなのかもしれません。(日野さんお疲れ様でした)
あ、先日のチェキ会で、急にニバンクーンが手のひらを揃えて上に向けて「種…」って言い出して、『あっこれぜっちゃんのモノマネか』ってシナプス繋がるまでしばらくかかったんですけど、ばちくそ可愛かったんで機会があったらリクエストしてみてください。君にはしゃっちょがそんなに可愛く見えてるのかぁ、わかる、わかるよニバンクーン(だまれ)
ところでオススメの小型加湿器があったら教えてください。(ガチ)