オレンジいろっておいしそう

MeseMoa.(ex.むすめん。)オタクの戯れ言をぽいぽいする箱。書き手は橙色の民。

タイムなトラベルをしてきました。

お久しぶりですこんにちは。

もしくははじめまして。こんばんは。

まだ生きながらえている橙の民、きみちゃです。

ちょっと社畜に甘んじていたところ、

すっかり更新することができていなかった

本ブログでございますが、

今日こそは更新するぞと強い意志をもって

文章をまとめています。

\ 特に面白いことは書かないよ! /

 

今回は、アイドルが連れて行ってくれた、

時間旅行について。

 

 

 

 

さて。

昨日、ファイナル公演を迎えた全国ツアー、

『 TIME TRAVEL.6 』

平日、しかも追加公演だというのに、

会場を埋め尽くすペンライトの光は圧巻。

 

ステージには大型モニターに大階段。

えっ、スーパーアイドルじゃん。

と思いきや、なぜか手作り感あふれる

心ばかりのクリスマス装飾

(MCでも一切触れなくて逆にじわじわ…)

 

大きな会場も、大掛かりなセットも、

たくさんのスタッフさんも、

6年前に、だれが想像していたでしょう!

最新が最高を表現し続けてくれるから

安心して応援し続けられる。

私はそう思います。

 

 

 

とみちゃすもMC中に言っていたけど、

今回のツアーの地方公演の開催地、日程、キャパ。

ありがたいことに最近慣れてしまっていた

ホール公演のそれとは随分感覚が違いました。

 

自分のスケジュールとにらめっこして、

唯一望みがあった公演だけ申し込んで、

ありがたいことに、いくつかは当たって。

それでも。

私史上、一番参加回数の少ないツアーでした。

 

そんなこんなで参加した地方公演。

懐かしいライブハウスや、ステージとの距離感。

声の響き、熱気、熱気、熱気!

ホールツアーとはまた一味違う楽しさが、

たくさんたくさん詰まっていました。

ああ、これがやりたかったんだなぁって。

 

 

今回のツアーのコンセプトとしては

「6年前にやっていたようなセトリ」が目白押し。

今や(大人の事情で)できるの?という曲まで

ガシガシに組み込まれていました。

メンバーの技術が上がってるからこそ、

あの頃ならできなかったよね、

でも今はこんなことまでできるんだね、と、

感慨深くなる歌もありました。

 

エモい、という言葉をついつい使いがちですが、

懐かしいとか、嬉しいとか、驚いたとか、

一つ一つの演目に心を奪われました。

 

 

『どうせ古参向けでしょ』

そんな言葉も、いくつか目にしました。

確かに、6年前のセトリという噂は

あっという間に駆け巡って、

あの頃を知っている人、

いろんな事情でしばらく現場を離れていた人まで、

また現場に来てくれました。

 

むすめん。が、

アイドルを仕事にしたいと決意した時、

離れていく人も少なくはありませんでした。

あの時、彼らはその手を、

無理矢理掴み続けることはしませんでした。

Chameleon Colorのカップリング曲、

「ばいばい」は、そんな歌だと思っています。

 

 

これは完全に私の主観ですが、

大きなツアーができるようになり、

パシフィコの公演も成功させ、

大きくなった彼ら。

 

あの時、手の平から零れ落ちた、

抱えきれなかった想いを拾い集めて

「おかえり」と微笑んでくれるような。

もう一度、手を差し出してくれるような、

そんなツアーに感じました。

 

同時に、今となっては伝説の演目、

ちょっぴり恥ずかしかったりするセトリを、

今現在応援してくれているオタクに、

新しく自分たちを知ってくれたオタクに、

見てもらいたいライブのようにも感じました。

 

今後、こんな機会はないかもしれません。

まるでスペシャルな感謝祭です。

 

 

いわゆる「古参」というのは

「応援歴が長い」ということです。

正直言うと、私は古参=偉いの図式は苦手です。

でも、その頃彼らを支えてくれていたのは、

その頃のオタク、まさに古参の方々です。

ありがとうございます。

おかげで私は彼らに出会うことができました。

 

「新規」は、最近知ってくれた方々。

ありがとうございます。

彼らと出会ってくれて、推してくれて。

あなたたちがいるから、

パシフィコや豊洲PITの光景が見られたんです。

もしも、昔をなぞったセトリに、

チクリとしたものがあったなら。

こんな考え方はどうでしょう。

あなたにも見てほしかったんじゃないかなぁ。

私はそんな風にも感じました。

悲しむ必要なんてないと思いますよ。

 

だって彼らは、古参だろうと新規だろうと

ついでに中堅だろうと、

分け隔てなく愛と笑顔をくれるんです。

本当、いい子たち。

 

 

 

話は変わって、私はオタクとしては、

とても生きにくい性格をしていると思います。

頭上指揮キライ。

目や後頭部に当たって痛いし、何より視界の邪魔。

ヒール、厚底キライ。

視界の邪魔。

でっかい荷物持ち込んで床置きしたり、

気分が悪いわけでもなく座り込むのもキライ。

蹴っとばすぞ。

割り込みもキライ。

整理番号の意味ィ…。

 

コールも無理強いはされたくない。

もちろんいっぱいコールしたいときもあるし、

ただ涙を流していたかったり、

ひたすらに目に焼き付けたいときもある。

人に迷惑をかけない楽しみ方なら、

「絶対これじゃないとダメ!」ってものはないし、

逆に迷惑になることはやっちゃだめだと思う。

沼が大きくなるからこそ気を付けよう。

 

「アーティストの質は、ファンの質」

もうちろぷくさんを、メンバーを泣かせない。

 

 

 

 

 

 

話はだいぶんそれてしまいましたが、

数回の時間旅行をするなかで、

改めてそんなことを考えていました。

 

米子公演では中野うぉーくら衣装登場で崩れ落ち、

神奈川公演ではモノクロ衣装登場で崩れ落ち、

ファイナルではにーちゃんのハニビ衣装が

推しのであることに背中の模様で確信し、

(とても気持ち悪いとは思った)

すっかり目が離せないままずっと見ていると、

最後のサービスタイムで被弾しました。

さすが自称あるくえろほん…!

後袖と裾足りてないし、

お腹周りのガードも緩め。サービスかな。

 

ちなみに、タイムトラベルってことで、

ワンチャンしゃっちょでてこねぇかな~。

1230見たいな~。自己中でもいいな~。

一番は本来やる予定だったぴたクリ~。

とか、強欲貪欲この上ないことも考えてました。

しゃんしゃんしゃん。

今年はブラックサンタさん来ませんでしたね。

 

ぴたクリ。伝説の3分割モニター。

冬ツ、推しの怪我がなかったら、

実は翡翠橙黄だったと教えてくれたのは、

他でもないげるさんでした。

しっかりばっちりげるさんセンターだったよ!!

 

ニバンクーンは今年も幼女だったし、

センター曲も最高でした。

MCで「こんなことをしたい」と

言ってくれたことも嬉しかったです。

本気のどんるば、楽しみだなぁ。

 

年末になると自然発生するくそゲルは、

運命ですかそうですか。

かの演目はクオリティが高すぎて、

思わず吹き出しました。なんだあれ。

 

オープニングでクソ様と見間違えたくらい、

兄さんがほっそりしてたこと。

あるくえろh(略)

 

のじゃさんの挨拶で、

当時茶推しがのじゃさんがいないイベントでも

しっかり応援に来てくれてたの思い出しました。

 

おにーちゃんずに囲まれた無邪気な笑顔は、

いつまでも守りたい最高のアイドルですよ。

いつまでもそのままでいてね、あおいくん。

 

らぶちゅの振り付け考えた気まんすさんは

ノーベル平和賞にノミネートされるべきだし、

 

のびのびと歌って踊っておちゃらけて、

MCで嬉しそうに愛を伝えてくれるとみちゃすに、

こちらまで嬉しくなりました。

 

ちろぷくさん、あなたがリーダーでなかったら。

そんなことを想像するのもイヤなくらい。

感謝してもしきれません。

バランにはお気をつけて。

 

スタッフ組さん

可愛い動画や運営ありがとうございました!

大きな事故なく無事ツアーが終わったのは、

スタッフ組さんのおかげです。

 

ぜっちゃん。

みんなを守ってくれてありがとう。

これからも大切にしてあげてね。

でもやっぱり面白いから、

むちゃぶりもトンデモ企画も待ってるよ。

あなたのオタクでいられてよかったです。

ぜんぶ大好き!

 

 

まさかのWアンコールでやってくれた

11分ハロメドレーは圧巻。

すごいクリスマスプレゼント貰っちゃった。

メッセージ入りの銀テープも。

超アイドルだった。

とっても楽しかった!!!

 

とまぁ。

タイムトラベルで少し感傷的になったオタクの

ひとりごとクリスマスでした。

 

 

なお、今絶賛会社です。(仕事に戻ります)

次はカウコンでお会いしましょう!

参加を迷ってる?

時間や予定やお金が許すなら…

絶ッ対来たほうがいいですよ。

幸せな2020年のスタートをお約束します。

(MeseMoa.さんが!!!!!!!!!!)

 

 

きみちゃ

 

背中を押したい話

 

 

拝啓 〇〇さま

 

 

暑い日が続きますが、お元気でしょうか。

とうとう明日。

真夏のアイドルを見るために、

パシフィコ横浜へ行ってきます。

 

昨日のラジオを聴いて、

Maze No.9のDVDに収録されている

パシフィコ公演発表の瞬間を見返しました。

発表から8ヶ月。

ホールツアーのファイナル公演。

過去最大のキャパシティの会場。

新しい挑戦の瞬間に参加できることが

嬉しくて仕方ありません。

 

パシフィコ横浜は、なんというか

Zeppとか一回目の中野のような、久々の

「できるか分からない未知への挑戦」

みたいなイメージがあって、

どんなことを見せてくれるのか、

オタクのソワソワ感も愛おしいこの頃です。

 

歌やダンスだけではなく、

新しいジャンルにどんどんチャレンジしてくれた

「全国ツアーCh.8 」

シーティングのはずが笑い過ぎて体力を使う。

けどハチミツよりも回復力がある不思議なライブ。

時間を忘れさせる格別なそれに、

「今日の1部、3時間あったわ…」

みたいな日すらありました。

 

MeseMoa.としての全国ツアーは3度目ですが、

もっと見たい、もう一度見たいと思う瞬間が

今までで一番多かったです。

笑って、ふざけて、怒って、時には涙。

目が足りない。体が足りない。日常には戻れない。

分身の術を義務教育に盛り込みませんか。

 

大掛かりなセット。

モニターと、それをしっかり活かした演出。

個人的に大好きだったのは、

スタッフさんご贔屓のおにぎりライト。

全国を巡るセットを積んだ大型トラック。

夢のような光景です。

こんなに大きくなったんだなぁって。

 

「いつか、武道館に」

夢や目標を口にすること。

それ自体は簡単でも、

本当に本気で叶えようと取り組むには、

見たくない現実とも向き合わなければいけない。

憧れだけじゃ生き残れない時代、

とても勇気がいることです。

 

「いつか叶ったらいいな」ではなく、

「自分たちで掴み取るために」

きちんと前を向いて

一度決めたことをやり遂げるために

全力で夢に向かって進んでくれる

MeseMoa.ちゃんだからこそ、

ずっと応援したくなるのかな、なんて。

 

Maze no.9

Ch.8

ANNIVERSARY.7

 

動き始めたカウントダウン。

この先がどんな未来を選んでいたとしても

きっと素敵なことがたくさんまっているはず。

パシフィコを越えた次の“日“も、

全部全部、楽しみにしていますね。

それにしてもずいぶん大所帯になりましたねぇ。

その手を離さないでいてくれてありがとう。

 

さよならを告げた日からなんやかんや、

DDの活躍ひとつひとつを楽しみに思えています。

会いたい時に君がいなくても、

9人の活躍している姿を通して、

頑張っていると思えるから。

十人十色の海の中で

私はまだ黄丹色を灯してしまうと思います。

天辺のその先に、

オーロラのような奇跡が広がっているなら、

その背中を押すひとつの光でいられますように。

 

 

 

 

 

 

さーーーーーーーーーーー、

明日楽しむぞーーーーーーーーー!!!!!

 

 

お会いできる皆様、明日も何卒よろしくお願いします。

 

実は予定が空いちゃって行くの迷ってる…

なんて方は、今すぐTwitter開いて

「めせもあ パシフィコ チケット」

で検索してください。

お会いできることを楽しみにしています!

 

 

きみちゃ

 

MeseMoa.「平成パラダイムチェンジ」のMVをオタク的観点で3倍楽しむポイント

あらためましてこんばんは!(言いたいだけ)
令和元年おめでとうございます。
3つの年号をまたに掛けた女、きみちゃです。

さて、我らがMeseMoa.さんの新曲、
「平成パラダイムチェンジ」のMVが公開されました!

キャッチーで平成の音楽をぎゅっと詰め込んだような音と歌詞。
遊び心の詰まったそれはさすがのおしょい先生。
平成生まれにも、平成をそこそこ楽しんだ世代にもグサグサと刺さっているものと思います。

MVの監督は、メンバーとの親交も深い、ぶんけいさん率いるTOUMEIMODEさん。
「制作の方向が決まった段階でMissMoa.さんにオファーをかけた」など、
茶番…オタク心をくすぐる映像を作ってくださっています。

考察班が楽しくなっちゃうこのタイミング。
今回は趣向を変えて、表題通り
「オタク的観点で平成パラダイムチェンジのMVを3倍楽しむポイント」をご紹介していければと思います。

「最近MeseMoa.を知ったよ~」
「イベントで見かけて気になってる!」
「MVのこれってどんな意味なんだろう…?」
なんて方にも楽しんでいただければ幸いです。

 


【MeseMoa.】平成パラダイムチェンジ【5th single】

 



■衣装

さて、さっそくですが、まずは衣装。

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A衣装と呼ばれるこの衣装には、
メンバーカラーがしっかり配置されています。(きみちゃはメンカラ大好きBBAです)
襟の模様の「MSMN2012-」ですが、
MeseMoa.の改名前「むすめん。」の結成は2012年なんです。

 

■水貴智哉 with スーパーダンサーズ

まず水貴智哉とはなんぞや。
MeseMoa.さんの中で信号機とも呼ばれる
白服(黄)、気まぐれプリンス(水)、あおい(赤)の3人は
トラフィックライト。」という名義で
ビクター様からメジャーデビューを果たしています。
トラフィックライト。(トラライ)では
 気まぐれプリンス⇒水貴智哉
 白服⇒白瀬裕大
 あおい⇒今川碧海
という名前で活動していて、水貴さんはトラライのリーダーです。
このほかにも概念的な意味で「これは智哉」という言葉が
気まぐれプリンスのオタク(通称王国民)の間で飛び交うので、
気になった方は詳しい方に聞いてみてください。
智哉は概念。

 

■このギャルたちは何者なのか?

MVに出てくるギャル集団。
これは「MissMoa.」さんという、女性アイドルグループです。
MeseMoa.」さんではありません。別人です。
ざっくり説明しますね。

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上段、左側から

野崎蘭千代:野崎さんの身体を使って現れる、室町時代の薬売り。出生の秘密については野崎さんのブロマガを確認してください。公式が最大手。
白鳥ふくえ:白服さんによく似たハリウッドで活躍する大女優。拠点は海外。マネージャーに対する高圧的な態度も話題に。
二階堂2子:にばんくんを「にぃ」と呼ぶ、現世の民の美少女への欲望の残像。現世のものではないので、歌えるけれどおしゃべりはできない。
とみたけいこ:とみたんによく似たセレブDIVA。ないすばでぃ。MissMoaサブリーダーで、トークは彼女が先陣を切ることが多い。
クソ代:ノックソさんと何やら関係があるらしいセレブ。MissMoa.リーダー。たぶんアラブ辺りにお住まい。誤字、アカウント間違いは見逃すのが鉄則。

下段、左側から

フォゲ美:フォーゲルさんによく似た現役看護師。メディ露出が増えるたびにメキメキかわいくなっているとのうわさ。
ねーちゃん:にーちゃんのねーちゃん。おむねのサイズを公表するなど大胆な一面も。兄姉がうまい。ここも公式が最大手。詳しくはにーちゃんのブログへ。
あかね:あおいくんのお姉さん。ツンデレツイッター上で繰り広げられる姉弟間のやり取りがかわいい。
気まぐれプリマドンナ:気まんすさんによく似た脚担当アイドル。あざとい女説が浮上しているとかいないとか。


大事な事なのでもう一度言いますね。
MeseMoa.さんとは別人です。それぞれツイッターアカウントもあります。
決して、女装とかそういう事ではありません、えぇ、決して。
キャラ立ちがすごいとか言ってはいけません。
詳しくお知りになりたい方はぜひ検索してみてください、面白いブログが見つかると思います。

 

■地デジ切り替えの小ネタ
アナログ放送から地上デジタル放送へ切り替わった際の画面表示のパロディにも彼ららしさが光っています。
それぞれに注目してみます。

 

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上段、左上から

兄:お仕事の関係で活動を休止していたにーちゃんが、むすめん。に復帰したのが2015年。
とみたん:お酒大好き、ちゃらたんばかたんぼくとみたん。誕生日が7/23。
げるたん:通称フォーゲル持ち。ゲルさんが趣味のカフェ巡りなどでコーヒーを持つときの手の形です。

中段、左側から

白服さん:ベーシックな文章と、他メンバーにも共通している99は百引く一で白なのか?10/16はお誕生日。丸文字。
気まんす:「デジタル放送。を~」「123。」は。憧れの某アイドルなのか、カバーしたあの曲の事か、はたまた社長の事か、関西組のあの曲の事か。誕生日が1/7。
あおいくん:勢いがまさにあおいちゃん。今年の1/30で二十歳を迎えました。

下段、左側から

にばんくん:ガリヒョロ担当の188センチは画面を突き抜けてしまっている模様。誕生日は9/14。
野崎さん:野崎弁当テレビ。明朝体も彼らしい。誕生日は4/28。
のっくん:クソ放送…関西弁がのっくんらしい。10/26はお誕生日。

 

■かうんとあっぷ!のうしろの音楽
彼らが初期からカバーして披露しているあの曲を思わせるフレーズ。エモい。

 

■マネキンチャレンジ
Shadow Kiss、大逆転ディーラー、Flower Wind、New Sunshine、Muddy Water、ラブチアと、
表題作の振付のポーズをとるメンバーと、その間を進んでいくエースあおいさん。
うん、オタクこういうの大好き。

 

■私服かスーツか
MeseMoa.ちゃんが今のように株式会社DDに所属する前。
とくにむすめん。の時代は、彼らはセルフプロデュースかつ兼任アイドルでした。
そのころのお仕事を彷彿とさせる衣装セレクト。
平成に行われたツアー「Maze No.9」にも通ずるものもあり、これはパラレルワールドなのか否か。
少なくとも、昭和、平成、令和と、彼らが一つずつ積み重ねてきた選択が「今」につながっているので、
同じ時代に生まれて応援させてもらえる奇跡に感謝するしかない。神様ありがとう。

 

この他にも、エモさも茶番もふんだんに取り入れた楽曲とMV構成。
MeseMoa.ちゃんが制作陣にも全力で愛されている証かなと思います。
令和になっても加速し続ける彼らから目が離せません。

 

 

 

そういえば、そんなMeseMoa.ちゃんへの愛を垂れ流し放題なラジオ番組が、かつしかFMさんで始まりました(宣伝)
その名も「めせもあ。カフェ(DDカフェ)」
マスターのぜあらる。さんが、株式会社DDのアーティストへ向けた愛のお便りをゆるりと紹介してくれる、乱文散文OK必要なのは愛だけという、オタクにやさしいコンセプトの30分間です。
「その気持ち、わかるー!」
「あのメンバーにそんな魅力が!!」
「推してる人目線だとそんな風に見えるのね…」
なんて発見もあるので、ぜひぜひ視聴&メールしてみてください。
毎週木曜日、22時スタート。アプリから無料で聴くことができます。
というか、メールのタイトルに番組名を入れるよう促すぜあらる。さんの「迷子になっちゃいますからね」がしぬほど可愛いから全国民聴いてどしどしメールを送ってくれ(大声)

 

ニコニコ超会議
東京・お台場と大阪・長居公園の肉フェス、
渋谷駅前で行われている渋パラ、
大阪城公園の餃子フェス、
池袋サンシャインシティをはじめ全国各地で行われる新曲フリーライブと、
GW外部イベントラッシュは、彼らの本気度が伺えます。

来たる8月4日、満員のパシフィコ横浜に広がる見たことない景色が楽しみで仕方がありません。
まだ若干ながらチケットも残っているようなので、
もし迷っている方がいればぜひぜひお越しください。
絶対に損はさせませんよ。

 

なお、上記ポイントはあくまで一部分、そして推測にすぎません。
今回の平成パラダイムチェンジに限らず、MeseMoa.さんの楽曲っていろんな切り口で楽しむことができるんです。

この記事が「MeseMoa.」というアイドルを、より楽しむためのちょっとした手がかりになれば幸いです。
ぜひいろんな考察をしてみて、沼にどっぷり浸かってくださいね(手招き)

 

 

 

令和が、MeseMoa.さんと株式会社DDの更なる飛躍の時代となりますように!

 


あっ、ちなみにこんなダイレクトなマーケティング文章を書いておきながら私の推しはMeseMoa.のOBであり、所属先となる株式会社DDを立ち上げちゃったぜあらる。さんなんですけど、所属アーティストもスタッフ組もまるっとひっくるめてめちゃくちゃ可愛くていいこたちばっかりで、今すぐ応援したくなるアイドル&事務所なので、気になったらぜひ検索してみてください。はよ世間に見つかれ。

 

いまだにパラレルワールドをもぐもぐしてるんですが、味がします。

 

 

GOGOサンタさん コスチューム メンズ オレンジ

GOGOサンタさん コスチューム メンズ オレンジ

 

 

会社のデスクに置くためのUSB式の小型加湿器を探していたとき、天下のアマゾンさんでオレンジ色のサンタ服を見つけました。

 


なんでこれをオススメしてきた?

お世話になっております、きみちゃです。

 

 

さて。

2018年、MeseMoa.の全国ツアーで展開されたパラレルワールド

 

もしかしたらの世界。

もしも、MeseMoa.のメンバーであることを忘れてしまったら。

 

ツアーファイナルの1部では、9人同時に別の扉の向こうに迷い混んでしまい、紙飛行機を当てられたぜあらる。さんが、9人がMeseMoa.であることを思い出すための『種』となり奔走するストーリーが披露されました。

 

えっ、今さらこの話?って思った人!!
わかってる!自分でも思ってる!!タイムラグすげぇ2nd!!
ずっと考えていたことが漸く形になったので、よろしければお付き合いください。(コピペ)

 

 

各地のツアーでは、

"自分がMeseMoa.であることを覚えている"メンバーが、自分のカラーが入ったお助けアイテム衣装を身にまとい、

扉の向こうで真っ黒な服に身を包み"自分がMeseMoa.であることを忘れてしまった"メンバーを助けにいく、

というお話でした。

 

 

一方、ファイナル。

 

メンバーカラーの衣装をまとった9人と、

黒のサンタ服のぜあらる。さん。

 

 

ずっと不思議だったんです。

いやそりゃね、脳の中の冷静な私は『舞台上の9人がみんなして真っ黒な服着てたらどうにもならんでしょうよ』て言ってるんですけどね!!

ちょっとだけ妄想が膨らんだんです。

 


あの世界で扉を開けてしまったのは、
実はぜっちゃんだったのでは?

 

10人の、むすめん。の世界線にいるぜあらる。さんが、"間違って開けてしまった扉"


それは

『むすめん。を卒業して社長となり、
 MeseMoa.を守る立場にいる世界で、

 なんやかんやあって(なんやかんやあって)
 パラレルワールドに迷い込んだ9人を
 自分が救いにいかなければならない』

という世界(ややこしい)。


真っ黒なサンタ服のぜあらる。さんが、
自分達から離れないように。
むすめん。であることを思い出すように。
いつまでも共にあることを伝えるために。

助けに来たのは、
薄いピンク色のマーカーを引いた英和辞書、
濃いピンク色の破れた絵本、
薄く水色に輝く切れかけの電球、
緑色の服を着せられたわんこ、
黄色いリボンのてるてるぼうず、
紫色のインコ、
赤色の目をした猫、
翡翠色のお守り、
茶色のギターケース。

 

理由もわからず持たされた白い袋。
その中の彼らが呼び掛ける「思い出して」に引き寄せられて、ぜあらる。さんはひとつひとつのアイテムをパラレルワールドの彼らに手渡していきます。

 

世界が繋がり、お助けアイテム「種」といいながら、現れたのはオレンジ色のレウィシア。
真っ黒サンタが"自分はオレンジ色であること"を思いだしたとき、本当に開けてしまった扉が姿を見せます。

 

『僕がいた10人のむすめん。は、また別の話』

 

そう言い残した彼は、無事にもと居た世界に帰ったのでしょう。
(その1か月後、本当にむすめん。が復活するから、この人たちは本当に恐ろしい)

 

 

2部の公演で「パラレルワールドの中の自分は、決して不幸ではない」と話していたのは、白服さんだったように記憶しています。

どちらの世界にも、そちら側にしかない幸せがあるのはずです。

しゃっちょのぜっちゃんが、今楽しそうにDDメンバーをお料理しているように、
パラレルワールドでは、むすめん。のぜっちゃんが、楽しくぷりっぷりに踊っててたら、これ以上ない幸せだなと思いました。

 

 


全部妄想ですけど!!!!!

 

真実を知っているのは、9人と同様に全国を駆け抜け、一公演も休むことなく役を演じきった結果、謎のおみやげ紹介おじさんと化した、あの妖精さんだけなのかもしれません。(日野さんお疲れ様でした)

 


あ、先日のチェキ会で、急にニバンクーンが手のひらを揃えて上に向けて「種…」って言い出して、『あっこれぜっちゃんのモノマネか』ってシナプス繋がるまでしばらくかかったんですけど、ばちくそ可愛かったんで機会があったらリクエストしてみてください。君にはしゃっちょがそんなに可愛く見えてるのかぁ、わかる、わかるよニバンクーン(だまれ)

 


ところでオススメの小型加湿器があったら教えてください。(ガチ)

20190130

いつもお世話になっております。
はじめましてさんには改めまして、どうも、きみちゃと申します。



2019年1月29、30日、Zeppダイバーシティ東京にて行われた、あおいさんの聖誕祭。
『来たいと思った人が全員来れるように』と、記念すべき二十歳を向かえる聖誕祭を、2000人規模のライブハウスで開催してくれるあおいさん、男前過ぎるわ。

いつも通りの開催なら遠慮していましたが、せっかくの我らがエースの心遣い、ありがたく甘えようと思い、私もお祝いに行かせていただきました。



えっ、今さらこの話?って思った人!!
わかってる!自分でも思ってる!!タイムラグすげぇ!!
咀嚼するのに時間がかかったのと、単純に仕事で追い込まれ過ぎただけなんですけど…。
よかったらお付き合いください。



さて、気を取り直して。

あおいさんのこれまでの生き様と、これからの決意を目の当たりにするような、連続して披露される数々の演目。
あおいさんずっとステージにいる。ほんとにずっといる。すごい。


実はおがくずさんとの某口パク演目の動画が大好きで、生で見られたのも感動。
あれをZeppダイバーシティの大きいステージの真ん中で全力でやるとか、ほんと好き。


サプライズゲストは大御所過ぎて目ん玉が転がり落ちてしまい、まぁ探すのが大変でした。


気のおけないMeseMoa.メンバーとの2人ユニット演目は、選曲理由や曲の決まり方にまであおいさんとの関係性が出ていて、MCを聞きながらほっこり。





で。



で、ですよ。



うん、一応さ、演者として名前が入ってたから、ちょっと期待はしてた。
ユニット演目の衣装が10人分ある中野ガウチョで始まったところで、もうちょっと覚悟を固めた。
でもMCでわりとガッツリめに出てきてたし、期待値は正直に言うと半々てところ。


あおいさんと同じくらいの背丈、見慣れたシルエット。フォーメーションに脊髄で反応できるそれ。
自己中ズル脳。
大好きなんです。
しかもそれのね、フル!!
MCでも話に出ていましたが、きゅぴぴぴぴ~ん(ツアータイトルです)の1部のフルは事故、その日の2部でも、いよいよ卒業する中野公演でも『2番やらんのんかい!』と、同じツッコミをしたのは忘れられません。

47のソロ回し以来の、『L.O.V.E.らぶりーぜっちゃん!』のコールと、それに結局照れ負けて破顔するぜ。さん。




え、夢かな。




自分でもひくくらい涙は止まらないし、でもステージの一秒一瞬を見逃したくないし、キャパオーバーになりながら、『ぜっちゃん、もしかして中野ガウチョ以外の衣装は、そのわがままボディが故にもう入らなくなったりとか…そんな理由で衣装決まってたら…いや可愛いな』とか考えていました(失礼)


私はぜ。さんは歌メンだと思ってまして(マジ勝手な独断と偏見と推し贔屓)、ただどうにもこうにも体調とレコーディングのタイミングとの縁が合わず、悔しい思いをしたことが多々あります。

アルバム『2222』も同様で、ユニット曲に参加できなくなって、歌割りが極端に少ないための措置としてツアーに自己中を投入したと聞きました。
それでも1番ショート。

理由がわかっていても、体調面でも無理はしてほしくないと思っていても、同時に、こんなに魅力的な歌い方をする人なのに、どうして神様は意地悪するかねと思ってしまうこともありました。



自己中ズル脳のフル。
街頭アンケート。
最強バケーション。


心残りだった3曲。

誰でもない、あおいさんがその3曲にこだわってくれたのが、とても嬉しかったです。


オタクはオタクなので(頭が悪い発言)『見られるのならばいつだって、推しの活躍を見たい』と思うのは、ごく自然なことだと思います。


本人は…、これは想像でしかありませんが、いくら心残りがあったとしても、卒業した人が自ら『10人で演目を』とは言い出さない気がしていました。


あおいさんが気にしててくれたこと、やりたいと言ってくれたこと。
そうでなければ叶わなかったこと。



どんな言葉で感謝を伝えればいいのか、どんな言葉ならこの気持ちを伝えきれるのか……。
わりと頑張って考えたんですけど無理だったので諦めました!!(クズ)



街頭アンケートは、レコーディングがお膝の怪我の前でした。
1回目の中野公演を終え、さぁこれから10人で本格始動というときです。
結構がっつりめに歌割りがあって『これは推しの歌が評価されたに違いない!!』と、とても嬉しかったのを覚えています。


今は無理でも、いつか復帰したら!
歌割りもたくさんあるし、このぷりぷり感のある振付はぜっちゃんが踊ったらきっと似合うはず!



でも、そのいつかは、卒業するまでにやってきませんでした。



ぜっちゃんの歌割りは、そのほとんどを気まんすさんが歌ってくれていて、水色の灯りが大きく揺れる中で、自分がオレンジを振っている事が申し訳ないやら悲しいやら。
好きな曲なのに気付いたら泣いている、ということが多かったように思います。

卒業ファンミでひとりででも歌ってくれたのも嬉しかったけど、あのパワースポット的扱いになりつつあった『むすめん。ハート』にいるぜっちゃんを見てみたかった。


でも、ぜっちゃんは今の立場で自分がやるべきことを頑張ってくれているし、最近では叶わなくても仕方ないよなぁという気持ちの方が大きくて、諦めはついていました。

単純に、9人構成を10人構成に変えるということは、ぜっちゃんだけではなく他のメンバーのフォーメーションや動きの変更も伴います。
大所帯ですし、構成を変更するのも練習するのも大変。



あおいくん、ありがとう。

あの3曲を提案してくれて、準備して、披露してくれて、本当にありがとう。


『(心残りを)精算したかもしんないけど、二度と戻らない瞬間なんて言わせない』と笑ってくれるあおいさん、最高にかっこよかったです。
ちっちゃい社長を引きずり出してくれてありがとう。


照れくさくなったのか、ちょけてカツアゲされてるみたいに肩を引き上げたのに、誰にもツッコんでもらえずストンと元に戻すぜっちゃんも可愛かったです。
現役を退いて2年、歌って踊る練習を頑張ってくれてありがとう。
ばれないように『リハ見学行った』とかツイートしてたのすら可愛いよ。


最バケの『笑っても泣いても二度と戻らないこの瞬間を君とずっと』の円陣は、にばんくんが言い出しっぺだそうですね
(すごいドヤ顔で報告してくれました)
(はいはい、社長のこと大好きだもんね可愛いね)
ぜっちゃんのことも、ぜ。推しのことも、まとめていつも気にかけてくれてありがとう。


ハピハピバスデがあおいさんにばれないよう、2部前に最新アルバムの引き換えをされる方には『サプライズするからちょっとだけ内緒にしてて』というメモを配ったり、クレジットがむすめん。になっていたり、歌詞のひとつひとつの言葉選びにすら個性が出てて、もうねぇ。


お誕生日をお祝いしに行ったはずが、たくさんの『大好き』をもらってしまいました。
あおいさんも、9人のおにーさんたちも、かっこよすぎるよ。



あおいさん、二十歳のお誕生日おめでとう。
これからの活躍にも期待しています。
エースとして突き進むことに疲れたら、後ろのおにーさんたちにしっかり甘やかしてもらってね。







あー、今思い出しても泣きそう。
以上、ありがとうございました!

きみちゃ

もしもぱらごんちゃんがパートナーあにまるずを探したら、という妄想。

あけましておめでとうございます。
いつもお世話になっております、きみちゃです。
2019年もぼちぼち現場に行ければなと思いつつ、オタ活を楽しみたい所存で御座います。
何卒よろしくお願いいたします。

 


さて、カウコンの熱が冷めやらぬ中ですが、
いきのさんからラブコールをいただきまして、
新年早々妄想をおっぱじめました。

 


ぱらごんちゃんが魔法世界であにまるずと出会う話を真剣に考えてみた。

※すべて妄想と捏造です
※心の広いかたのみお進みください

 

 

 

 

 


め。先輩に憧れるDD魔法学校の後輩たち。
立派な魔法使いアイドルにはパートナーとなるあにまるずがついているもの。
ぱらごんちゃん達はもっともっと先輩に近づくべく、それぞれ自分のパートナーと出会うべく旅に出たのです。

 

旅に出て3秒、なぎくんがあるものを発見(早い)
しゃがみこんでじーっと観察していると、のそのそと動き出したのは、ピンクのかたつむり。
ぐるぐるしてるしきっと君が僕のパートナー!!(早い)

【なぎまいまい】

ピンク色の不思議なかたつむり。
思う通りに大きさが変えられるとかそうでないとか。

 


あてもなくふらふらしていると、目の前を横切った小さないきもの。
ピタッと止まったそれと目が合うぱっちくん。
模様が特徴的、大きなおめめのハムスター。
お互い愛されキャラだし?????

【ぱむすたー】

赤いハート模様が入ったハムスター。
美貌維持のため毛繕いを欠かさない。

 

 

自分のパートナーは絶対虎だもん!と、狙いを決めて探しているたいがちゃんの目の前に現れたのは、同じ模様をしたちいさなトイガー。
どうやら大きな虎になるのが夢みたい。
元気いっぱいでほっとけないし、なんだか自分ににてるかも?

【がおといが】

水色に虎柄のトイガー。
いつか自分もご主人みたいにおっきくなれると信じている。

 


旅に出て数日、いろんなあにまるに出会ったけれどいまいちピンと来ない。
そろそろ寂しくなってきたなぁと思っていたなるきくん。
突然眼鏡を奪われ何事かと思ったら、頭の上の犯人はキラキラしながら自分の眼鏡をかけてるみたい。

【なるっきー】

紫色のおさるさん。
眼鏡が好き。高い場所が好き。なるきくんが大好き。

 


…つけられてる、というよりは、ついてきてる。
あきらめて後ろを振り返ると喜びの舞を披露してくれる青くて丸い鳥。
どうやら自分のことを『憧れの鶴のように美しい』と尊敬してくれているようで…
そこまで言われちゃったら、ねぇ。

【ゆうやんばるくいな】

青色の羽をしたヤンバルクイナ
ご主人みたいに美しく舞うことが目標。

 


ちょっと疲れたのでひとやすみ。
木陰でごろんと転がって睡魔と戯れ始めた頃にあらわれた可愛らしいおしりとしっぽ。
つつくと不服そうに振り向いた眠たそうなおめめ。
あー、これは君に出会うための旅で間違いないわ。

【もづら】

緑色のもぐら。
頭の回転が早いいたずらっこ、意外と動きも俊敏。

 


みんなちゃんとパートナーに出会えたかなぁと心配しながらも旅を続けたようたみくん。
でも思うように出会いはなく、仕切り直しと町に戻ってきてびっくり。
いつもそばにいすぎて気付かなかったや…。
君が僕のパートナーだったんだね?(ようたみがすごい)

【もーたみ】

黄色の大きなうし。
包容力があって面倒見のよい兄貴的存在。

 

 

 

 

 

 


すみませんでした(土下座)

 楽しかったです。いきのさんありがとうございました!

 

 

へびのあし

あらためましてこんばんは!
(言ってみたかっただけ)

いつもお世話になっております、きみちゃです。

最近すっかり社畜を極めておりまして、各所にポンコツ具合をおっぴろげています。
すみません、ほんとにごめんなさい。






さて、先日こちらのアドベントカレンダー企画に参加させていただきました。


ヲタのしみクリスマス2018
Advent Calendar 2018 - Adventar
https://adventar.org/calendars/3354


特に希望の日はなかったのでお任せで割りふって頂き、担当させていただいたのは14日目でした。

https://msmadvent2018.hatenablog.jp/entry/2018/12/14/000000


2年前のめせらい。が推しのアイコン耐久レースだったのを見つけ、オチがなくてもどうにかなるぞとガッツポーズしました。

ありがとう推し。


ともあれ珍しく時間をかけて書いたので、ちょっと裏話とかをメモしておこうかなと思ったり。

考えながら書いているものではないのでいつも以上にまとまらないかもしれませんが、
よろしればお付き合いくださいませ。






企画として書かせていただく以上、さすがにいつものノリはどうだろうと思いました。

思ったはずですが、出来上がりを読み返すとそのまんま私でしたね。
本質は繰り返すって言うしね、どんまーい。

あにまるずちゃんの妄想はさておき、
主題の2018年の推しと2018年の私。

ぜあらる。さんは、表舞台でも舞台裏でも大活躍の年だったのではないでしょうか。


あまつさえMaze No.9のファイナルまで出てきやがった(口が悪い)


しかもがっつり登場してしっかり泣かせに来たって言うか本人ががっつり泣いてた(泣いてた)



これに加えてDDPもあるので、豊作です。
大漁旗をぶわっさぁあって振りたいくらいです。

書き並べながら、現場多いなひゃっほーいって思っていたのは本心です。

でも、もしメンバーのままだったら、多分、というか絶対、もっと多いんですよね。

ライブで聞こえる声も録音ではないだろうし、グッズやチェキも販売されているでしょう。



パラレルワールド、もしかしたらの世界。

ストーリーを見るたびに、頭の中でちらついていたそれを、今回のおブログ企画で書き出してみました。

卒業に関して、そりゃまぁ寂しいなと思うことはあっても、マイナスなイメージを持ったことはありません。

推しも頑固だなと思うのですが、私も大概です。

やりたいことをやりたいようにできていればなんでも良くて。
欲を言えば必要以上に痛いのとかしんどいのとかが無い方向だったらなお良い。
アイドルにこだわらなくても、応援はできるし。

って、思ってるくせにね。



まーーーーー、すらすらと出てきました。
それはもう、無限に涌き出る泉かのように際限無く。


もし10人だったら歌割りここだろうな、衣装のディテールはこうだろうな、このイベントではこんな役割かしら…

ずっと無意識で、こんなの見てみたいなを繰り返していたんだなと、2年も経ってようやく開き直れるくらい図太くなりました。

だって可愛いもんは可愛いんだもん。



こんなことを言うと薄情かもしれないけれど、ぜっちゃんが卒業を決めたことで、周りの気持ちが動いて、進むべき道がくっきりと形作られていったと思っています。

MeseMoa.のパフォーマンス向上や外のお仕事、スケジュールの過密さ、むすめん。からもう一歩踏み出す覚悟を見てきました。

それを見てると、ぜあらる。さんの卒業は、個人としてだけでなくひとつのアイドルグループとしても意味があるものだったと思えるんです。

推し贔屓ですけどね。


でもそう思えるのって、目に見えて「最新が最高」を表現してくれているMeseMoa.のお陰なんです。

彼らが前へ前へ進んでくれるから、あの分岐点が間違いじゃなかったって安心できるんです。

MeseMoa.ちゃん、ありがとうございます。
(今度機会があったら伝えてみようと思います)
(あるのか知らんけど)


で。
その彼らが進む原動力は、彼らを応援しているイルミィさんでもあるんですよね。

イルミィさん、ありがとうございます。

私ももう少しだけ、一緒に夢を見させてください。





次はパシフィコ横浜ですってよ。5000人。

ファイナルの発表した後のしゃっちょの悪い顔ね、最高、大好き。
(ついでにそれをいち早く見つけるニバンクーンもさすがパートナー)

ホールツアーもリトライです。

地元が広島なもんで、今度こそ気まんすさんにチケット完売ですって言わせたい。
土曜日だしね!!!
(交通の便がよくない)
(でもご飯は美味しいけぇ、きんさい広島~)





昨日おうちに帰ってきてからというもの、ファイナルとね、卒業公演のDVDを、交互に見てまして。

正直エモさがカンストして感覚おかしくなってるのは自覚してます。

ただでさえ咀嚼に時間がかかるのに、1月にはあおいちゃんの生誕祭(ぜ。さんも出演者枠って、つまりそういうことかなって)、3月には舞台Re:Trigger。

ありがたいことにぼやっとしてる暇なんてないんですけどねぇ。




ファイナルでのブラックサンタさん、ニコニコのタイムシフトでは表情が映っていないところも多かったんですが、

めっっっっっっっっっちゃ優しい顔してたんですよ。

特に2人ずつ思い出しながら、らるからーの歌割りが入るところ。

いや、どんだけ好きだったらそんな顔できるのさってくらい。
(あとぼろっぼろに泣いてましたねずるいわ)



最後の、10個目のストーリー。

全部の物語を繋ぎ合わせるために少しだけ手助けをして、扉を開き始めるきっかけを作ったレウィシアの種。

でも、絶妙な加減でぜあらる。さんの存在には誰も言及しない、9人の物語。

10人のむすめん。とは、別のお話、だそうです。


どっちも大好き!!で、いいですかね。
DDだし。

全然関係ないけど、メッセージカードで形作られたのが所属事務所の会社ロゴって!!
好き!!






2018年、オタクとして想像以上にたくさん幸せをもらった1年でした。

うまくいっていること、頑張っていることをなんとなく感じることができて、とても楽しかったです。

また、時間が経つことで感じられる絆や成長を噛み締めている1年だなとも思いました。


2019年も舞台上のキラキラした9人と舞台裏でキラキラするしゃっちょの活躍を期待しています。
















えっ、ほんとにまとまってねぇな













DVDがですね、干からびるほど泣けるんですけど、マジぜあらる。大天使だからとにかくいろんな人に見てほしい、可愛いは世界を救う。